VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その9トゥルールート 根の道より至りて編
私は1周目ノーマルロウ√クリア後、2周目ハードバーサク2でトゥルー√に挑みました。
結論から言えば余程師団構成に自信のある方でもない限りは後回し推奨となります。
というかバーサク2付けなけりゃそこまで苦労せんかったよねこれ…(´・ω:;:,..サラサラ
一度ロウ√を最後まで、再びそこまで進めると選択肢が出てくるのでここが分岐。
トゥルー√突入後ヴァーリに称号を付けることが出来ます。
オススメは「覇王の器」、最終的には「不遇の皇子」。若しも私と同様に2周目でトゥルーに行く場合は前者推奨。
魔王ヴァーリ(カオス√)になったら不遇の皇子がよさげ。
覇王ヴァーリで不遇の皇子にすると火力不足に陥る。(軍団攻撃は優秀だがダメージが半減される為、特攻に恵まれない覇王ヴァーリの場合活かしきれない。)
道中の敵師団はどれも強ユニットばかりで、苦戦を強いられるでしょう。
特にルキフェルなんかの高イベイド強ユニットなんかは対策が出来ていない場合厄介かも?
しかしトゥルー√で仲間に入る覇王ロキ&始祖神がぶっ壊れてるので是非とも師団に組み込んで活用しよう。
さらにナンナが覚醒して主神ナンナとなる。
以前はぱっとしなかったが、主神は素でカブト割60・確立追撃105・多段攻撃2・遠隔攻撃を持っており、リーダーにすることで全域・光指揮も加わる。
称号で人造主神を付けている場合はカブト割が上限に達するのでアタッカーとしては優秀に。
愚者の嘘4、毒気砲弾20、大毒気陣99、大魔術陣99、竜鱗99、巨神躯体80、師団弱体99、反撃倍加9、必殺増加99、十字攻撃と訳の解らない構成。
攻略する上でのポイントとしては
・対術結界を100(に限りなく近づけたい)
・解毒治療持ちを必ず組み込む(絶対治療だけでは×)
・出来れば地形無効持ち/せめて愚者の嘘2持ちを引き連れて頑張る
の3点は外せないと思います。
あとVBシリーズは対術結界などは加算ではなく積算のため、戦闘開始後のバフデバフ画面で100と表示されていても注意が必要です。
例えば 1ユニットに100乗せる場合はそのままですが、2ユニット(50+50)とした場合、バフデバフ画面では100と表示されますが実際は75しかありません。
毒系のダメージを気にするのであれば種族:毒/死で挑めば済む話ですが、この段階では中々強ユニットが手に入らずに苦戦するであろうことから
1.メインガーダー
2.覇王ロキ
3.対術結界100持ち
4.高治療持ちのヒーラー兼解毒治療持ち(称号付与でもok)
5.地形無効持ち(愚者の嘘4対策)
これらは是非とも実践したいところ。
あとはアシストスキル等で補助を入れる。オススメはリカバリとバリア辺り。カブト割なんかも良い。
リカバリは事故防止、バリアは初撃の毒気砲弾のダメージ軽減目的。
恐らく2周目であれば覇王ロキくらいしかまともなダメージが通らず、短期決戦に持ち込めないので覇王ロキを主軸にした師団を組み直すことをオススメする。
私がこの時に挑んだ編成例がこちら。
覇王ロキ組み込んだ師団だけでは落とし切れずに苦戦しました。
どうしても勝てない!って人は、開幕砲撃で敵HPを減らしてから、メイン師団を当てると良いかと。
VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その8 ロウルート 滅びを呼ぶ創世神話編
訂正とお詫び
一部武将で愚者の嘘を無効化されると記載しましたがスキル「地形無効」によるものでした。うっかりうっかり てへぺろ(・ω<)
申し訳ございませんでした。
こいつがリーダーの時は地形無効のスキルがあります。
ジークの時と強さは然程変わらないので特に問題なし。
随分と若返った全盛期スルトさん。
スルト戦の後はヘイムダルとノルンが一時脱退となるので注意。
ここまで来ると見たこともないような上位ユニットがわんさか出てくる。相変わらずVBシリーズの敵のデザインはすごいなぁっと…
例えばこんな奴とかオルク系とか。
グランドゼロ周りに居る熾天使師団が苦戦するかも知れない。
対術結界と全域/十字攻撃等の範囲攻撃対策、それなりに堅いガーダー等の基本的な編成が出来ていれば問題はない。
VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その7 ニズヴェリル編
ニズヴェリル編。
覇王の座を掛けてジークとの対決となる。
前回の記事で記したがこの章からは敵師団の強さが跳ね上がる。勿論上位ユニットなども惜しげなく出てくるので相応の対応が必要となってくる。
中でも苦戦するであろう敵が「ナイトウィング」
高威力の開幕砲撃、方陣ダメージ、全域攻撃を持ち、巨大躯体によりダメージが通り難い。
手っ取り早い対策が炎霊師団で挑むこと。
※組んでるとしたらロキやノルン辺りを主軸に据えた師団
種族炎持ちには砲撃と方陣ダメージが入らないので被害を抑えることができる。
若しくは砲撃、方陣の結界を積んで挑むかの何れか。
1〜2ターンで誰も死なずに倒せるだけの戦力があるなら気にする必要はない。
レギンとウォーダン戦。
何故か愚者の嘘が通らない。
武将を倒すことで愚者の嘘を確認。バグかな?
アタッカーの特攻に気を配れば苦戦することはないと思われる。
3戦目のジーク。
ここまで進むと雑魚でルキフェル等の上位ユニットも現れてくる。
プロケルやルキフェルといった高イベイド持ちが厄介。
6章が終わり7章に入ると条件を満たしている場合に女神達の称号付与イベントが発生する。
称号付与による追加スキルなどは下記の通り
VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その6 アルフヘイム編
新たな主神のいるアルフヘイム編。
この章ではフィンブルヴェト症候群やヴィグリーズの使徒についての解説があり、ストーリーの進行上欠かせないものとなっている。
初戦はヴェスラ。
下級神族の敵構成がメインとなるので、特攻は神と飛の2つが多い、あとは騎辺りか。
特別強い訳ではないのでさっさと突破してしまおう。
次のステージに進むとベルク将軍との対決となる。
ここまで来ると敵に上位ユニットが目立つ、中でもヴァサーゴなんかは特に強い。
術式増幅40に対術結界50、師団活性40、絶対治療もあり次元斬撃25、カブト割50、自爆障壁90、特攻全持ちとか何この強そうなのを盛れるだけ盛りました的な構成は…(´Д` )
愚者の嘘2があると自爆障壁とカブト割50が消えるので結構楽に。
そして肝心なベルク戦。
純粋に強いスキル構成だなぁっという印象を受ける。
戦術スキルだけは貰いたくないので混沌領域等で敵フォースを減少させること。
これくらいステータス差があれば難なくクリアは出来る。
ベルク将軍を倒したら、インターフェース画面でヨルムのイベント「蛇姫の晩餐」が起こる。条件を満たしていると称号付与が可能。
オススメは痛覚欠損の土蛇竜。
後フリーイベントで「門より出でしモノ」も起こる。
この手のイベントはエンド条件に関係してくるみたいなので注意すること。
ここでら出てくる敵は上位神族の熾天使ミカエル。
続いて幼き主神 ナンナ戦。
この章で苦戦するであろう敵師団が「人間の意地」師団。
活性盛りまくりでなんせ強い。が、解除攻撃や強化を打ち消す戦術スキル等での対策が有効。
まともに殴り合えば下手すればナンナよりも強いので注意。
ナンナ戦。敵はガーダーが少々硬いかな?と思う程度でそこまでは苦戦しない。全域無効持ちがいれば師団に入れてると良い。
幼き主神を終えると治世、覇道の数値次第ではロウルート、カオスルートに確定で分岐する。選択肢が出る場合は何れかの選択で。
私は初回はロウルートの称号取得が目標。カオスでも称号取得が出来るようだが、それは追々確認して纏めたいと思います。
因みに次の章からは敵の師団の強さが跳ね上がるので、S++を狙う場合はナンナ攻略時点で少なくともまともに戦える師団が最低でも7師団は欲しい。