ハナヒメ*アブソリュート! 攻略その2「戦闘について」

ハナヒメ*アブソリュート!にて、基本的な戦略とスキル解説。また高ランク(SSS~GOD)を出す上でのポイントを纏めていきたいと思います。

9/2 4.追記

本解説は王子を除く花姫達のみの解説とします。(王子は√次第では使えないことが多いため)

→追々は全キャラまとめたいと思います。

クルくるからの大きな変更点として

・スタートダッシュ機能が無くなった
・敵味方問わずに攻撃Lvが1になった
・スキルがコマンド式でなくなった(先入力式になった)
・アシストの廃止及びサポートの追加
・リーダースキルの実装
・クライマックスモードの追加
・ユニゾンとランブルの仕様変更
などなど…。
スタートダッシュの排除は、最序盤の回し方に大きく左右されます。※その中でもタイプ次第では先手が取り易い者も居ます。
先入力式になったことで攻撃時に増えたEXゲージを使ってスキルが発動出来ないため、ゲージ管理が難しくなったり…ユニゾン/ランブルで前後のキャラが参加出来てたのが本作では出来なかったりと、個人的にはクルくるの時のシステムの方が良かったなと思う面もありますが、リーダースキルやサポートの実装など良い面もありますので楽しめるかなぁっと思います。

1.配置について

1st~4th+サポート枠2があります。
こちらについては攻撃する順番に左右されると考えて良いでしょう。
例えばですが熊埜御堂あやね(以下あやね)のEX2を取り上げます。
このスキルは「発動したフレームに限り攻撃力を1.5倍」にしますので、ユニゾンで早く発動すればより効果が高い訳ですね。
そうなった場合に配置順は非常に重要となります。
4thにあやねを配置した場合、ユニゾンの際に最後の方に発動します。


以上のことから
・あやねのようなサポート/ディフェンスキャラは前に配置することが望ましい。
・rush数を稼ぎやすく威力の低いキャラ程前に配置することが望ましい。
・高威力攻撃が出来るキャラ程後方に配置することが望ましい。


となります。

※配置順による初期のシンボル配置については検証中になります。

2.リーダースキルについて

リーダースキルはお好みで。
花姫サイドであれば「EX技強化のメア」「攻撃力増加のポリーナ」「クリ率UPの杏子」「サポート発動率増加のあやね」辺りをチョイスしましょう。

サポートスキルにつきましては、検証中の為別のページか追記で纏めます。

3.PTオススメ構成など

アタッカー
1st:あやね
2nd:玲奈
3rd:杏子orポリーナ
4th:メアorポリーナ

サポート
陽良子/ポリーナor杏子orメア

3rdと4thが悩ましい。本作は運要素ではありますがサポートのユニゾン参加にアタックタイプがいる方が強いと思います。例えばですがポリーナをサポートに組み込む場合、スキルで稀に攻撃レベルを上げてくれます。

メアとポリーナについてですが
・範囲ノックバック/スタンゲージ攻撃と単発攻撃優れるのがメア
・万能範囲攻撃/単体確定スタン&バリア破壊が出来るポリーナ
この辺りは好みで宜しいかと。

杏子がEX3のみであればサポート枠に放り込んでますが、EX2がディフェンスタイプ範囲ノックバック攻撃と優秀で苦手なアタックタイプに積極的に使っていけるので汎用性が高いです。EX1でrash稼ぎも出来ますしね。杏子EX3は強いですが、多用は攻撃をもらう原因になりかねませんので要注意です(後ほど補足説明)


具体的なテクニックについては下記の動画を元に解説していきたいと思います。

youtu.be

4.具体的な回し方やテクニックなどについて

クルくるではスタートダッシュがあったので比較的攻撃を受けずに流し切れる場合が多かったですが、本作ではそうもいきません。
スピードタイプやキャラによっては先制攻撃が成立しやすい者は存在しますが、SSS〜GODを狙う場合はリトライ必須となります。

ゲーム開始直後に確認することは「敵シンボル到着前に味方が何人攻撃出来るのか」になります。

この場合ですが敵シンボル到着前に最低ても2回はユニゾンで攻撃することが出来ます。「ニゾンをする場合、敵をノックバック出来るチャンスが1回減る」ということを頭に置いて且つ「味方攻撃後のシンボル位置が敵シンボルよりも前に来る」ことを確認した上でスキルを選び攻撃しましょう。
※その為ユニゾンを多用すると反撃を貰いかねないシーンが数多く出てきます。

基本は「攻撃対象は敵シンボル手前から順番にする」で構いません。
※ただし相性が不利な場合はその限りではない。
※相性が不利でもスタン持ち、ノックバック持ちのスキル持ちはこの限りではない。

ニゾン攻撃の際に「敵シンボルを出来る限りノックバック&スタンさせて時間/距離を稼がないと、攻撃が回りきらずに反撃を受ける」場合がある点も注意が必要です。
ニゾンやチャージを上手く使わないと、単体攻撃のみの場合は1回の攻撃でのノックバック/スタンが稼げないばかりかEXゲージも貯まり辛く後手に回りかねません。

上記を踏まえた上で解説をしていきたいと思います。


SSを例に取ると敵の配置は1stアタックタイプ、2ndディフェンスタイプ、3rd聖属性?タイプ、4thにスピードタイプの配置で、初動が3rd→1st→2nd→4thとなってます。

私がこの時選んだのはユニゾン攻撃2回の計2回の攻撃になります。元々はユニゾン1回の単独2回攻撃で考えていたのですが、初回ユニゾンでメアのEX2と玲奈のCEXの範囲ノックバック攻撃をすることで想定していたよりも敵のノックバックを稼いだ為です。

範囲攻撃の特徴として、対象にした敵の上下を巻き込みます。即ち「2ndの敵を選択した場合1stと3rdの敵にも攻撃が当たる」事になります。1st及び4thを攻撃対象とした場合は「1stと2nd、3rdと4th」に攻撃が当たります。
範囲ノックバック持ちの攻撃をする上で非常に重要なテクニックとなりますので意識してやりましょう。


そして2回のユニゾン場面となります。
攻撃後の味方シンボルの予定位置を見ると、立て続けにランブルするような形になっているのがお解りでしょうか。しかも引き分けと負けしかありません。
このまま攻撃後してしまうと反撃を受ける形となりますのであやねのCEXを活用し窮地を脱します。
杏子のCEXは膨大な敵HPの削りや硬くて攻撃が通らない場面に非常に有効です。

杏子&あやねのユニゾン後はこうなりした。

ランブル続きだったものがあやねCEXのスタンによりずれ込み、引き続きこちらサイドのターンになっております。

3回目のシンボル位置では「攻撃チャンスが最大で3回、敵シンボルが2つ並びで3人目は少し距離がありますので、攻撃後に割り込める猶予がある」ので、1回はユニゾンしても大丈夫かな?と判断出来ます。


今回はメア単独CEXでアタックタイプを攻撃し、スタンさせた上で、玲奈と杏子のユニゾンを仕掛けてます。

こういった具合で、戦闘を進めて行くと有利に戦闘を運ぶことが出来るでしょう。