VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その7 ニズヴェリル編
ニズヴェリル編。
覇王の座を掛けてジークとの対決となる。
前回の記事で記したがこの章からは敵師団の強さが跳ね上がる。勿論上位ユニットなども惜しげなく出てくるので相応の対応が必要となってくる。
中でも苦戦するであろう敵が「ナイトウィング」
高威力の開幕砲撃、方陣ダメージ、全域攻撃を持ち、巨大躯体によりダメージが通り難い。
手っ取り早い対策が炎霊師団で挑むこと。
※組んでるとしたらロキやノルン辺りを主軸に据えた師団
種族炎持ちには砲撃と方陣ダメージが入らないので被害を抑えることができる。
若しくは砲撃、方陣の結界を積んで挑むかの何れか。
1〜2ターンで誰も死なずに倒せるだけの戦力があるなら気にする必要はない。
レギンとウォーダン戦。
何故か愚者の嘘が通らない。
武将を倒すことで愚者の嘘を確認。バグかな?
アタッカーの特攻に気を配れば苦戦することはないと思われる。
3戦目のジーク。
ここまで進むと雑魚でルキフェル等の上位ユニットも現れてくる。
プロケルやルキフェルといった高イベイド持ちが厄介。
6章が終わり7章に入ると条件を満たしている場合に女神達の称号付与イベントが発生する。
称号付与による追加スキルなどは下記の通り
VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その6 アルフヘイム編
新たな主神のいるアルフヘイム編。
この章ではフィンブルヴェト症候群やヴィグリーズの使徒についての解説があり、ストーリーの進行上欠かせないものとなっている。
初戦はヴェスラ。
下級神族の敵構成がメインとなるので、特攻は神と飛の2つが多い、あとは騎辺りか。
特別強い訳ではないのでさっさと突破してしまおう。
次のステージに進むとベルク将軍との対決となる。
ここまで来ると敵に上位ユニットが目立つ、中でもヴァサーゴなんかは特に強い。
術式増幅40に対術結界50、師団活性40、絶対治療もあり次元斬撃25、カブト割50、自爆障壁90、特攻全持ちとか何この強そうなのを盛れるだけ盛りました的な構成は…(´Д` )
愚者の嘘2があると自爆障壁とカブト割50が消えるので結構楽に。
そして肝心なベルク戦。
純粋に強いスキル構成だなぁっという印象を受ける。
戦術スキルだけは貰いたくないので混沌領域等で敵フォースを減少させること。
これくらいステータス差があれば難なくクリアは出来る。
ベルク将軍を倒したら、インターフェース画面でヨルムのイベント「蛇姫の晩餐」が起こる。条件を満たしていると称号付与が可能。
オススメは痛覚欠損の土蛇竜。
後フリーイベントで「門より出でしモノ」も起こる。
この手のイベントはエンド条件に関係してくるみたいなので注意すること。
ここでら出てくる敵は上位神族の熾天使ミカエル。
続いて幼き主神 ナンナ戦。
この章で苦戦するであろう敵師団が「人間の意地」師団。
活性盛りまくりでなんせ強い。が、解除攻撃や強化を打ち消す戦術スキル等での対策が有効。
まともに殴り合えば下手すればナンナよりも強いので注意。
ナンナ戦。敵はガーダーが少々硬いかな?と思う程度でそこまでは苦戦しない。全域無効持ちがいれば師団に入れてると良い。
幼き主神を終えると治世、覇道の数値次第ではロウルート、カオスルートに確定で分岐する。選択肢が出る場合は何れかの選択で。
私は初回はロウルートの称号取得が目標。カオスでも称号取得が出来るようだが、それは追々確認して纏めたいと思います。
因みに次の章からは敵の師団の強さが跳ね上がるので、S++を狙う場合はナンナ攻略時点で少なくともまともに戦える師団が最低でも7師団は欲しい。
VenusBlood -RAGNAROK- 攻略その5 ヨーツンヘイム編
ということでヨーツンヘイム攻略偏。
敵は不死と氷と器がメイン。
特に氷師団の方陣系のダメージが中々痛いので師団に対術結界持ちか治癒系を盛らないと結構痛い。
不死系で苦戦するようであれば昼間の戦闘を心掛けよう。
みんなのアイドルウルルちゃん。
VBRのサントラに入ってる「恋のルーン」はめっちゃテンション上がるので是非とも買おう!(露骨な宣伝)
初戦はウルルのプロデューサー、SS取り忘れたが特に問題なし。
ストーリーを進行していくと死の集団に混じる謎の少女の姿が。
VBシリーズファンとしては、過去作のキャラが出るのは非常に喜ばしい。
謎の少女 ヘイムダル戦。2戦連続であるので初戦を昼間にする方が良いかも。(相手のフォースゲージの関係上)
ここでヘイムダルが仲間となる。優秀なガーダーなので是非とも使ってみて欲しい、戦術スキルも割と優秀。
シナリオ外イベントで古代兵器との戦い。禁獣イベントもそうだがEND条件に関わってくるようなのでクリア推奨。
ウルル2戦目の時のスキル補助一覧。
ヨーツンヘイムに入った段階で文車妖妃を雇用出来たので愚者の嘘2が兎に角強い。
ステータスを見てもらえれば解るが、触主等で弱体化をするとこうなる。
ウルルは補助特化の武将。
性能はパッとしないが称号付与(好感度を満たし特定条件を満たすことで可能)すると更に優秀なバッファーとなるので育てよう。
器師団か氷師団に組み込むと良い。
VenusBlood -RAGNAROK-攻略その4 ギムレー&浮遊島編
少し遡りギムレー&浮遊島攻略編。
正直なところ特に苦戦しなかった為、ファナ攻略できるだけの師団編成が出来ていれば引き続いてでよい。
ギムレーは人と蟲の種族が多い為、アタッカーの特攻に気を配ると楽かと。
ここでもお手軽魔獣師団が活きる(人の特攻持ちが多い為)
覚醒ヘルモーズ。
倒すと再び仲間に入る。
あと禁獣イベが恐らく期間限定で解放される為、クリア推奨。
禁獣イベ アバドン戦
キャラデザが頗る気持ち悪い。ほんとこの手のSDのデザインはすごいなぁっと…。
アバドンを倒すとヘルモーズが強化される。
強化後のヘルモーズはリーダーにすると全域無効+トレハンが付き、トレハン数値は中々なもの。トレハン師団でお世話になる。
意味深なセリフを残し、倒れ行くアバドン。
フローラ戦、女が多いので触主を連れていくと楽。
ボス戦で優位に戦闘にもっていくコツとして、先に取り巻きを倒し相手師団のフォースを消費させておくこと。
いくら戦力が整っていようと相手に戦術スキルを打たれると崩壊しかねない。
余談だがヴァーリのレベルが上がればLv4混沌領域を覚える。これは闇ダメージを一列に与えつつ女特攻付与、加えて相手のフォースを2ゲージ分削れるので打たれる心配が少なくなる。
大抵は取り巻きの2師団+ボス師団の3師団構成で、ゲージが5の場合が多い。
取り巻き2師団との戦闘で敵にアサルトスキルを使用させてゲージ減少を図り、ボス戦では3ゲージになるので、混沌領域等を当てれば相手は大抵戦術スキルを打てなくなる。
ギムレー攻略後に出てくる敵が少々厄介。
キャラデザが気持ち悪いことこの上ない(SSはフリーバトルのもの)
巨大躯体40、竜鱗守護80、報復の牙15、大水流陣15、夜間再生15と、一気に片付けれない場合はジリ貧になること間違いなし。
自軍の最大戦力をぶつけて短期決戦を目指すべし。
取り巻きから倒すと報復の牙でステが跳ね上がるので、倒す順番には注意すること。
フローラの戦術スキルで相手の強化を消すことが出来る為、報復などで跳ね上がった戦力や活性や指揮等のステータス上昇も打ち消すことが出来る。
例えばインヴォーカーの人間活性50等の効果を打ち消すことが出来るので、あまりにも苦労するようであれば活用しよう。